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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-04-27 第171回国会 参議院 決算委員会 第6号

加えまして、審査請求期間の短縮後の審査請求率が当初の想定よりも高かったため、期間を限定いたしまして、出願を取り下げたり放棄した場合に審査請求料を全額返還する制度、こういう制度も実施をいたしました。  さらに、各国が審査結果を相互に活用し合うという特許審査ハイウェイの枠組みを推進するなど、追加的対策を講じているところでございます。  

鈴木隆史

1990-06-05 第118回国会 参議院 商工委員会 第4号

また、審査請求率低減をしてまいっております。六四・四%、これは七八年の数字でございますが、これは五三%へ特許につきましては減ってまいっております。これはAP(アクションプログラム)の対象百社以外と比較いたしますと、極めて著しい減少でございます。また公告率も上がってまいっております。  

吉田文毅

1990-04-25 第118回国会 衆議院 商工委員会 第4号

いただいた資料を見ますと、審査請求率というのが五十三年は六七・一%だったものが、五十七年は六〇・一%まで下がっているわけです。これ以後の分については、まだ審査請求のいわゆる七年というのがたっていないから集計ができないというのですが、私は、傾向としてはさらに低下傾向になっているのではないかとこの数年の数字から想像するのですが、その辺はどういうふうになっておりますか。

小沢和秋

1985-05-21 第102回国会 衆議院 商工委員会 第17号

その結果といたしまして、上位の例えば五十社をとってみますと、審査請求率で見ますと、特許の場合ですと一般が七〇%ぐらいでございますけれども、それに対しまして六〇%ということで、一〇%ぐらいのダウンといいましょうか低さを示してきております。実用新案につきましても、ほぼ同じような傾向がございまして、一般と比べまして二〇%ぐらいのダウンを示しております。

梅田勝

1985-05-15 第102回国会 衆議院 商工委員会 第16号

これについてどのくらいの効果があるかということでございますけれども、私ども適正化指導をいたしました五十社と、やらなかった各社との審査請求率の推移を対比して見てみますと、これは御案内のように、審査請求というのは出願後七年間できるということになっているわけでございまして、ごく最近の出願というのは、まだこれから審査請求が行われるということから、はっきりした数字は申し上げられないわけでございまして、そういう

志賀学

1985-05-15 第102回国会 衆議院 商工委員会 第16号

その結果、五十一年分については審査請求率が五九・六%まで下がってきたといいますか、これは一つの成果だ、こういうことであろうと思います。  そこで、先日特許庁から資料をいただきました。昭和五十一年度の出願件数上位二十社、この資料でございます。この資料をいろいろと拝見させていただきました。そうしますと、例えばこういうような結果があらわれているわけでございます。

草野威

1985-05-15 第102回国会 衆議院 商工委員会 第16号

個別に見てみますと、この上位二十社の中身を見てみますと、審査請求率についてただいま先生おっしゃいましたように会社によってかなりばらつきがございます。そこのばらつき意味というのは、私の見るところでは、やはりその会社出願するときに既に非常に慎重に審査をした上でやっているかどうか、そういったところに一つ大きく影響されている向きがあるのではないかというふうに思います。

志賀学

1985-04-09 第102回国会 参議院 商工委員会 第8号

それで申し落としましたけれども、その結果といたしまして、そういった大企業出願件数が非常に多いところの審査請求率というのは、平均よりもかなり最近低下してまいっているわけでございまして、そういったところから審査請求かなり慎重にやっていただいているというふうに私どもは理解をしております。

志賀学

1985-04-09 第102回国会 参議院 商工委員会 第8号

いずれにいたしましても、そういった特許管理適正化のお願いというのは、これは実際上大企業が中心になるわけでありますけれども、そういった私ども協力要請の反映といたしまして、最近の審査請求率について若干見てみますと、この審査請求率は、例えば昭和四十七年ごろにおきますと全体で約七〇%でございました。それが五十四年では約六四%ということで、かなり低下を見ているわけであります。

志賀学

1975-05-27 第75回国会 衆議院 商工委員会 第17号

資料にも出ておりますとおり、四十五年当時は八十数万件、これだけ滞貨しておったわけでありますけれども、現在では相当減少して五十数万件程度になっておる、こういうふうに調べではなっておるわけですが、今後の審査請求率動向いかんでは再び六十万件あるいは七、八十万件になる、こういうふうな危険性もあると思うわけです。

渡辺三郎

1970-05-11 第63回国会 参議院 商工委員会 第20号

審査請求率特許八〇%、実用新案七〇%と書いてありますが、この法改正前後に出願件数が急にふえるという現象も過去もありましたね。そうしますと審査請求率が八〇%といたしましても、あと二〇%出願件数がふえてしまったらやはり滞貨は同じになってきますね。だから、この試算表のとおりにはなかなかいかないのではないかと私考えて、専門屋の職員に聞いたら、やっぱりそうだと言っているわけですよ。

小柳勇

1970-04-28 第63回国会 衆議院 商工委員会 第25号

それから、いろいろな点でありますけれども、たとえば審査請求率の問題でも、特許八〇%ということについても、われわれ疑念を持っておりますが、この中に一体外国特許をどのくらいに見ておるのかという点も、実は解明しておきたい点であるし、事前審査審査前置制度、こういう制度が今度の法案で生かされておるわけでありますけれども、これについての事務停滞ダウンというものを一体どれくらいに見込んでおるのか。

石川次夫

1969-07-24 第61回国会 参議院 商工委員会 第21号

弁理士会等でも審査請求率について御意見が出されていることは私も存じておりますけれども先ほどお話の中で補償性というのが不十分である、したがってその不利を補うという意味で、審査請求出願と同時に行なうことになるのではないかというふうにお述べになったと私聞いたんですけれども、そうすると、七〇%ないし八〇%の審査請求率になるという政府側の見通しなり、あるいはアンケート等の結果に基づく御説明というものが、大幅

竹田現照

1969-07-10 第61回国会 参議院 商工委員会 第18号

改正を実施した場合の処理所要期間がどのくらいになるかということは、今後における出願伸長率審査請求率、審査官等増員可能性等の前提があり、予測のむずかしい問題ではございますが、出願の伸びを毎年四・五%増、審査請求率特許八〇%、実用新案七〇%、審査官増員を毎年七十名といたしますと、本改正により予想される審査負担の増加を考慮いたしましても昭和四十八年度末におきましては平均処理期間は二年六カ月

荒玉義人

1969-07-10 第61回国会 参議院 商工委員会 第18号

政府はこの七十万件に及ぶ処理案件をこの法案の成立によって解消できると主張しておるわけでありますが、まあしかし今回の法案の内容はいろいろ問題になりましたように、早期公開によって特許情報早期に入手できる、それと審査請求制度を活用いたしまして非常に請求率低下する、そういうので非常にこの特許審査が迅速化される、そういうお考えで進めておるようでありますが、この審査請求率低下、そういう点から考えるならば

塩出啓典

1969-07-01 第61回国会 衆議院 商工委員会 第37号

七十名増員基礎でございますが、出願件数におきまして、四十三年度以降は前年度の五%増という件数基礎といたしまして、審査請求率は、これは本委員会におきましていろいろ御質問があった点でございますが、特許実用新案滞貨分につきましては九五%という審査請求率でございますし、新法分につきましては特許八〇%、実用新案七〇%という計数を基礎としたわけでございます。

星埜一彦

1969-06-18 第61回国会 衆議院 商工委員会 第34号

申し上げるまでもございませんが、その理由から考えまして、未処理案件の確実な低減と新しい制度のもとで出願人発明者権利保護について満足し得る見通しが立てば、細部に不満足な点があるとしても、あえて反対するものではありませんが、現在本委員会で審議されております改正案は、未処理案件の早急かつ確実な低減に対する保証がなく、強制公開というのに、出願人権利保護が十分でなく、しかも高額な審査請求料によって審査請求率

湯浅恭三

1969-06-18 第61回国会 衆議院 商工委員会 第34号

○大條説明員 審査請求率の問題でございますが、これは八〇%くらいであろうということを特許庁では申しておられるわけでございますけれども、その根拠とされるところが、一つ特許協会での一昨年の十月ころの調査資料と、それからもう一つは、オランダでどのような実績があるかということの二点でございます。  

大條正義

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